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このたび配信を開始したバージョン4.5.0では、Appleカレンダーと同期する方式を、iPhoneの標準カレンダーアプリ経由(iOSカレンダー)から Appleサーバーに直接接続して同期する方式(iCloudカレンダー)に変更致しました。この変更は、新規インストールにのみ適用されます。

ユーザーから度々頂く「Appleカレンダーの予定が消える」というご意見に対して、実はスマホの設定による問題ですが、その点を根本的に解決することで、より安定的かつスピーディーに同期できるようにしました。

「サイドメニュー」と「リンク」画面における
旧バージョン(左)と新バージョン(右)の比較

既存ユーザーに混乱を与えないよう、新規インストールではないバージョンアップの場合には、iPhoneの標準カレンダーアプリ経由で同期する方式を維持しましたが、
今後、アプリの再インストールや機種変更、複数接続の際にスムーズな同期を行うためには、サイドメニューにiOSカレンダーと表示される場合、下記の設定に移行されることをお勧めします。

⊙ 既存のAppleカレンダーにおいて設定した予定の色分けを維持したい場合 → iOSカレンダーからTimeBlocksへ予定データを移行してください。
  • 1. 左上の「プロフィール」をタップ
  • 2. 「サイドメニュー」→「インポート」の順に選択
  • 3. 「iOSカレンダー」項目をタップ
  • 4. インポート完了
  • 5. アプリの再インストールはもちろん、機種変更や複数接続の環境においても、TimeBlocksのアカウントでログインすれば、既存のデータを引き続き利用することができます。
  • もっと調べる
⊙ 既存のAppleカレンダーにおいて設定した予定の色分けを維持しない場合 → アプリを削除してから再インストールして、iCloudサーバーから日程データを読み込んでください。
  • 1. TimeBlocksのIDでログインされているのか確認
  • 2. 確認後、アプリを削除して再インストール
  • 3. インストール完了後、TimeBlocksのIDでログイン
  • 4. 左上の「プロフィール」をタップ
  • 5. 「サイドメニュー」→「リンク」の順に選択
  • 6. 「iCloudカレンダー」を選択して「リンク」をタップ
  • 7. 同期完了
  • 8. アプリの再インストールはもちろん、機種変更、複数接続の環境においても、TimeBlocks又はiCloudのアカウントにログインすることで、既存のデータを引き続き利用することができます。
  • もっと調べる

設定等についてご質問のある方は、メールにてお問い合わせください。
お問い合わせ : support@timeblocks.com